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[全3回シリーズセミナー] 第2回:IVDR下での性能評価(前編)

体外診断用医療機器規則(IVDR)の移行を円滑に進めるための対応のポイントを弊社の日本人コンサルタントが3回にわたって解説いたします。第2回目は、性能評価に関して押さえておくべき概要と要求事項を解説します。

Epidemiologist in protective suit using a pipette

動画を見る: 第2回:IVDR下での性能評価(前編)

ウェビナー実施日 

2023年4月12日

講演者

寺田 孝太郎, Emergo by UL  Lead Quality & Regulatory Affairs Consultant
関根 さやか, Emergo by UL Quality & Regulatory Affairs Consultant

クラスに応じた移行期間が設けられているIVDR。2022年1月に適用の部分的延長が認められてから1年が経ちました。猶予期間が設定され、安堵されているご担当者様も多いのではないでしょうか。しかしながら、製造業者が欧州市場へ継続して円滑に製品を供給するためには、規則の内容を正確に把握し、移行準備を計画的に進めていただく事が重要です。

IVDR下では性能評価、Clinical evidence(臨床的エビデンス)等について明確な要求事項が設定されました。これらについてお客様からご質問をいただくことが多くなっております。中には初めて取り組まれるお客様もいらっしゃるかと存じます。

お客様のスムーズなIVDR移行に向けてお送りする全3回シリーズセミナーの第2回目では、IVDR下での性能評価に関して、押さえておくべき概要と要求事項を解説します。

プレゼンターについて 

寺田 孝太郎 

Emergo by UL  Lead Quality & Regulatory Affairs Consultant 

IVD製品の設計開発、薬事を含む15年以上の業界経験を有しております。Emergo by ULにおいては、日本での製品上市を目的とした製造販売承認申請やPMDA対面助言の支援を行っています。また、欧州IVDR対応を目的とした、メーカー様向けのトレーニングや規制調査等にも携わっております。 


関根 さやか 

Emergo by UL Quality & Regulatory Affairs Consultant 

医療機器及びIVD製品の規制業務において6年以上の業界経験があります。日本においては、クラスI、クラスII及びクラスIII医療機器製品、QMS適合性調査申請、外国製造業者登録、製造販売業及び修理業等のライセンス取得のご支援にも携わっております。 

 

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